犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法)上、特定取引には、「取引金額が( ア )万円を超える現金取引」…
第1問(語句の選択) (5)
犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法)上、特定取引には、「取引金額が( ア )万円を超える現金取引」「( イ )万円を超える現金による振込」「取引金額が( ウ )万円を超える外貨両替」などが該当する。
- (1)(ア)200 (イ)10 (ウ)200
- (2)(ア)100 (イ)10 (ウ)100
- (3)(ア)200 (イ)5 (ウ)100
正答 (1)
正答は (1)。この組合せが正しいです。
犯罪収益移転防止法では、取引時確認が必要な「特定取引」が定められています(同法施行令第7条)。
(ア) 200
現金や持参人払式小切手などの受払いを伴う取引で、取引金額が200万円を超えるものは特定取引です。
(イ) 10
現金による振込(為替取引)で、金額が10万円を超えるものも特定取引です。ATMでの10万円を超える現金振込ができないのは、この規制のためです。
(ウ) 200
外貨両替(本邦通貨と外国通貨の両替、旅行小切手の売買)で、取引金額が200万円を超えるものも特定取引です。
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【ほかの選択肢】
(2) (ア)・(ウ)が誤り。現金取引と外貨両替の基準は100万円ではなく200万円です。
(3) (イ)・(ウ)が誤り。現金振込の基準は5万円ではなく10万円、外貨両替は200万円です。
【あわせて覚える】
預金口座の開設、貸金庫の貸与、融資取引などは、金額にかかわらず特定取引に当たります。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 金融窓口サービス技能検定 3級学科試験 2024年5月 (5)出典元ページ
最終更新日
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