国内の株価指標に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。…

学科 基礎編 (19)

国内の株価指標に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。(a) 東証株価指数(TOPIX)は、東京証券取引所市場第一部および市場第二部に上場している内国普通株式全銘柄を対象とする時価総額加重型の株価指数である。(b) JPX日経インデックス400は、東京証券取引所市場第一部、市場第二部、マザーズ市場、JASDAQ市場に上場している内国普通株式銘柄のうち、時価総額上位400銘柄を対象とする時価総額加重型の株価指数である。(c) 東証マザーズ指数は、東京証券取引所のマザーズ市場に上場している内国普通株式全銘柄を対象とする時価総額加重型の株価指数である。(d) JASDAQ INDEXは、東京証券取引所のJASDAQ市場に上場している内国普通株式全銘柄を対象とする時価総額加重型の株価指数である。

正答 (2)
正答は (2)。2つです。 基準日(2020年10月1日)時点の東京証券取引所の市場区分(市場第一部・第二部・マザーズ・JASDAQ)による記述です。 (a) 不適切。TOPIX(東証株価指数)は、東証市場第一部に上場する内国普通株式の全銘柄を対象とする時価総額加重型(浮動株ベース)の指数です。市場第二部の銘柄は含みません。 (b) 不適切。JPX日経インデックス400は、市場第一部・第二部・マザーズ・JASDAQの上場銘柄から、ROE・営業利益・時価総額などの定量的な指標と、独立社外取締役の選任などの定性的な要素を加味して選んだ400銘柄で構成されます。時価総額の上位400銘柄ではありません。時価総額加重型(構成比率の上限あり)である点は正しい記述です。
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(c) 適切。東証マザーズ指数は、マザーズ市場の全銘柄を対象とする時価総額加重型の指数です。 (d) 適切。JASDAQ INDEXは、JASDAQ市場の全銘柄を対象とする時価総額加重型の指数です。 適切なものは (c) と (d) の2つです。 【指数の算出方法】 時価総額加重型 TOPIX、JPX日経インデックス400、東証マザーズ指数、JASDAQ INDEX 株価平均型 日経平均株価(225銘柄) ※2022年4月に東証の市場区分はプライム・スタンダード・グロースに再編され、TOPIXの構成銘柄の見直しや、マザーズ指数の名称変更(東証グロース市場250指数)などが行われています。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2021年1月 (19)出典元ページ

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