ファイナンシャル・プランニングを業として行ううえでの関連法規に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問…

学科 基礎編 (1)

ファイナンシャル・プランニングを業として行ううえでの関連法規に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問における独占業務とは、当該資格を有している者のみが行うことができる業務であるものとし、各関連法規において別段の定めがある場合等は考慮しないものとする。

正答 (3)
正答は (3)。これが不適切です。 社会保険労務士の独占業務は、労働社会保険諸法令に基づく申請書等の作成とその提出の手続の代行、帳簿書類(労働者名簿・賃金台帳など)の作成などで、他人の求めに応じ報酬を得て業として行うものです。しかし、労使紛争に関する訴訟手続の代理は社会保険労務士の業務ではありません(訴訟の代理は弁護士の業務です)。特定社会保険労務士は、個別労働関係紛争の裁判外紛争解決手続(ADR)で代理をすることができ、社会保険労務士は補佐人として弁護士とともに裁判所に出頭し陳述することができますが、訴訟手続の代理はできません。
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【ほかの選択肢】 (1) 税務代理・税務書類の作成・税務相談は、有償・無償を問わず税理士の独占業務です。FPは、無償であっても個別具体的な税務相談に応じることはできません。 正しい (2) 他人の求めに応じ報酬を得て業として行う不動産の鑑定評価は、不動産鑑定士の独占業務です。 正しい (4) 不動産の権利に関する登記の手続の代理や、法務局に提出する書類の作成を、他人の依頼を受けて業として行うことは、有償・無償を問わず司法書士の独占業務です。 正しい

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年9月 (1)出典元ページ

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