事業活動に係る各種損害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。…

学科 基礎編 (15)

事業活動に係る各種損害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。(a) 外部からの不正アクセスにより顧客の個人情報が外部に漏えいした場合に発生する損害賠償金の支払およびそれらに対応する費用を補償する保険として、サイバー保険や個人情報漏洩保険がある。(b) 請負業者賠償責任保険は、マンションの改修工事の完了後、工事結果の不良のために住民が転倒し、ケガをしたケースのように、工事の結果によって法律上の損害賠償責任を負った場合に補償の対象となる。(c) 建設工事保険に加入することにより、住宅等の建物の建築工事において、工事期間中における火災、爆発、落雷等の不測かつ突発的な事故によって、工事の目的物について生じる損害に備えることができる。

正答 (2)
正答は (2)。適切なものは2つです。 (a) 適切。不正アクセスなどによる個人情報の漏えいで生じた損害賠償金や、謝罪・調査などの費用を補償する保険として、サイバー保険や個人情報漏洩保険があります。(b) 不適切。請負業者賠償責任保険は、請負工事の遂行中や、工事のための施設・用具の使用中の事故による賠償責任を補償するものです。工事の完了後に、工事の結果が原因で生じた事故の賠償責任は、生産物賠償責任保険(PL保険)で備えます。(c) 適切。建設工事保険は、ビル・住宅などの建物の建築工事中に、火災・爆発・落雷などの不測かつ突発的な事故で工事の目的物に生じた損害を補償します。
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適切なものは (a)・(c) の2つなので、正答は (2) です。 【工事に関する保険の分担】 工事中の第三者への賠償 請負業者賠償責任保険 工事完了後の結果による賠償 生産物賠償責任保険 工事の目的物の損害 建設工事保険・組立保険・土木工事保険

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年1月 (15)出典元ページ

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