生命保険契約者保護機構に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。…

学科 基礎編 (9)

生命保険契約者保護機構に関する次の記述のうち、適切なものはいくつあるか。(a) 生命保険契約者保護機構による補償の対象となる生命保険契約は、高予定利率契約を除き、保険会社破綻時の責任準備金等の80%まで補償される。(b) かんぽ生命保険の生命保険契約は、生命保険契約者保護機構の補償の対象とならないが、別途、保険金等の支払に関する政府保証がある。(c) 国内で事業を行う生命保険会社において加入した外貨建終身保険は、生命保険契約者保護機構の補償の対象とならない。

正答 (4)
正答は (4)。適切なものはありません。 (a) 不適切。生命保険契約者保護機構の補償は、高予定利率契約を除き、保険会社の破綻時の責任準備金等の90%までです。80%ではありません。(b) 不適切。かんぽ生命保険が2007年10月の民営化以後に引き受けた生命保険契約は、生命保険契約者保護機構の補償の対象です。政府保証があるのは、民営化前に契約された簡易生命保険契約(郵政管理・支援機構が管理)です。(c) 不適切。国内で事業を行う生命保険会社の契約は、外貨建ての保険であっても生命保険契約者保護機構の補償の対象です(運用実績連動型保険の特別勘定の部分など、一部を除きます)。
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適切なものはないので、正答は (4) です。 【保護機構の補償の要点】 国内で事業を行う生命保険会社はすべて加入(少額短期保険業者・共済は対象外) 補償の上限 責任準備金等の90%(高予定利率契約はさらに下がる) 破綻後は予定利率の引下げなど契約条件が変更されることがある

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年5月 (9)出典元ページ

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