株価が1,000円で期待利子率(割引率)が5.0%、1株当たりの予想配当が35円の場合、定率で配当が成長する配当割引モデ…

学科 基礎編 (20)

株価が1,000円で期待利子率(割引率)が5.0%、1株当たりの予想配当が35円の場合、定率で配当が成長する配当割引モデルにより計算した当該株式の予想配当に対する期待成長率として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入すること。

正答 (2)
正答は (2)。1.50%が最も適切です。 定率成長の配当割引モデルでは、株価は「予想配当÷(期待利子率-期待成長率)」で表されます。ここから期待成長率を求めます。 【計算】 株価=予想配当÷(期待利子率-期待成長率) 1,000円=35円÷(5.0%-g) 5.0%-g=35円÷1,000円=3.5% g=5.0%-3.5%=1.50% 【ほかの選択肢】 (4) 8.50% 誤り。期待利子率5.0%に配当利回り3.5%を足した値で、式の向きが逆です。 (1) 1.33%・(3) 3.33% 誤り。式に当てはめる値を取り違えた数値です。
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【定率成長モデルの見方】 期待利子率(投資家の要求する利回り)=配当利回り+期待成長率 1.50%の成長が見込まれるので、配当利回り3.5%と合わせて期待利子率5.0%になります。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年5月 (20)出典元ページ

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