事業主が同一でない複数の事業所において雇用される労働者に係る労働保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…

学科 基礎編 (3)

事業主が同一でない複数の事業所において雇用される労働者に係る労働保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが不適切です。 2022年1月から始まった雇用保険マルチジョブホルダー制度では、2つの事業所の所定労働時間を合計して要件を満たした人が、本人の申出により高年齢被保険者(マルチ高年齢被保険者)になります。2つの事業所のうち1つを離職すると、合計の所定労働時間が要件を満たさなくなるので、その時点で資格を喪失します。「他方を離職するまで資格を喪失しない」は誤りです。 【ほかの選択肢】 (1) 適切。2020年9月から、複数の事業所で働く労働者は、すべての勤務先の業務上の負荷(労働時間やストレスなど)を総合的に評価して労災認定するようになりました(複数業務要因災害)。
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(2) 適切。複数事業労働者の給付基礎日額は、すべての事業所の賃金をもとにした給付基礎日額に相当する額を合算して算定します。 (3) 適切。65歳以上で、2つの事業所の1週間の所定労働時間がそれぞれ5時間以上20時間未満、合計して20時間以上であり、それぞれの事業所で31日以上の雇用が見込まれるなどの要件を満たせば、本人の申出により高年齢被保険者になれます。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2022年9月 (3)出典元ページ

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