固定資産税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…

学科 基礎編 (39)

固定資産税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。これが不適切です。 居住用超高層建築物(高さ60m超で、複数の階に住戸がある建物。いわゆるタワーマンション)では、建物全体の固定資産税額を区分所有者に按分する際に、居住用の専有部分の床面積を、階層別専有床面積補正率(階が上がるほど税額が高くなる補正)で補正します。補正の対象は居住用の専有部分で、居住用以外の専有部分(店舗など)は補正しません。居住用と居住用以外の両方を補正する、という記述は誤りです。 【ほかの選択肢】 (1) 固定資産税の課税客体は、賦課期日(1月1日)に市町村に所在する土地、家屋、償却資産(事業の用に供するもの)です。 正しい
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 公共の用に供する道路は非課税なので、私道であっても、不特定多数の人が通行するなど公共の用に供されていれば、原則として固定資産税は課されません。 正しい (3) 土地・家屋の価格は3年ごとの基準年度に評価替えしますが、地目の変換や家屋の改築・損壊などの特別の事情で基準年度の価格によることが不適当な場合は、類似する土地・家屋の基準年度の価格に比準する価格とされます。 正しい 【タワーマンションの課税の見直し】 2017年4月1日以後に売買契約が締結された住戸を含む新築の居住用超高層建築物から適用(2018年度分から)。 建物全体の税額は変わらず、階による按分の割合が変わる仕組みです。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2023年9月 (39)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「学科 基礎編」のほかの問題

  1. 2019年1月 (43)「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税の特例」(以下、「本特例」
  2. 2020年9月 (29)居住者である給与所得者が、2020年4月に新築住宅を取得して同月中に入居し、住宅借入金等
  3. 2022年1月 (11)生命保険契約および損害保険契約の課税関係に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか
  4. 2023年1月 (42)Aさんは、妻Bさんに対して、2022年6月にAさん所有の店舗併用住宅(店舗部分60%、住
  5. 2024年9月 (23)個人(居住者)が購入等する外貨建て金融商品の課税関係に関する次の記述のうち、最も適切なも
  6. 2026年1月 (3)雇用保険の育児休業等給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢に

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク