個人年金保険の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (11)
個人年金保険の一般的な特徴に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- (1)定額個人年金保険(10年保証期間付終身年金)の保険料は、被保険者の性別以外の契約内容が同一である場合、被保険者が女性であるよりも被保険者が男性であるほうが高くなる。
- (2)一時払変額個人年金保険(10年確定年金)の保険料は、払い込んだ年の個人年金保険料控除の対象となる。
- (3)外貨建個人年金保険の円換算支払特約とは、年金や解約返戻金等を保険会社所定の為替レートに基づいて換算された円貨で受け取ることができる特約である。
- (4)個人年金保険(10年確定年金)の年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、死亡給付金受取人に対し、既払込保険料総額から既払年金合計額を差し引いた額が一括して支払われる。
正答 (3)
正答は (3)。これが適切です。
外貨建個人年金保険の円換算支払特約は、年金や解約返戻金、死亡給付金などを、保険会社所定の為替レートで円に換算して受け取れるようにする特約です。受け取る額は為替相場によって変わるため、為替リスクがなくなるわけではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 終身年金は長生きするほど受け取る年金の総額が多くなります。女性の方が平均余命が長いため、他の条件が同じなら、女性の方が保険料は高くなります。 誤り
(2) 一時払の変額個人年金保険は、個人年金保険料税制適格特約を付けられないため、個人年金保険料控除の対象になりません。その保険料は、払い込んだ年の一般の生命保険料控除の対象です。 誤り
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(4) 確定年金で年金の受取期間中に被保険者が死亡した場合は、残りの期間の年金が遺族などに引き続き支払われるか、その未払分の現価が一括で支払われるのが一般的です。既払込保険料から既払年金を差し引いた額が支払われるのではありません。 誤り
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年5月 (11)出典元ページ
最終更新日
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