住宅建物および家財を対象とする火災保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
学科 基礎編 (13)
住宅建物および家財を対象とする火災保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)住宅建物および家財を対象とする火災保険では、保険の対象となる住宅建物の敷地内の車庫に収容されている自転車や総排気量125cc以下の原動機付自転車に火災による損害が生じた場合、その損害は補償の対象となる。
- (2)住宅建物を対象とする火災保険では、保険の対象となる住宅建物の敷地内にある門や塀、垣に火災による損害が生じた場合、その損害は補償の対象となる。
- (3)住宅建物および家財を対象として火災保険を契約する場合、保険期間は最長で5年とされ、長期契約の保険料を一括払いした場合には、所定の割引率が適用される。
- (4)火災保険に付帯する地震火災費用特約は、保険の対象となる住宅建物が地震等を原因とする火災により半焼となった場合に保険金額の5%が支払われ、全焼となった場合に保険金額の10%が支払われる特約である。
正答 (4)
正答は (4)。これが不適切です。
火災保険の地震火災費用(保険金)は、地震・噴火・津波による火災で建物が半焼以上(家財は全焼)になった場合に、保険金額の5%(1回の事故につき300万円などの限度額あり)を支払うのが一般的な仕組みです。半焼なら5%、全焼なら10%というように損害の程度で割合を変える仕組みではありません。なお、保険金額の50%などを支払う上乗せの特約を設ける保険会社もあります。地震による損害そのものを補償するには、地震保険を付帯する必要があります。
【ほかの選択肢】
(1) 住宅と家財を対象とする火災保険では、敷地内の車庫に収容された自転車や総排気量125cc以下の原動機付自転車は家財に含まれ、火災による損害は補償の対象になります。 正しい
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(2) 建物を対象とする火災保険では、敷地内の門・塀・垣も建物に含まれ、火災による損害は補償の対象になります。 正しい
(3) 住宅の火災保険の保険期間は、2022年10月から最長5年となり、長期契約で保険料を一括払いすると、所定の割引が適用されます。 正しい
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2024年9月 (13)出典元ページ
最終更新日
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