国民年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たして…

学科 基礎編 (5)

国民年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、各選択肢において、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。

正答 (2)
正答は (2)。これが適切です。 死亡一時金は、第1号被保険者として保険料を納めた月数が36月以上ある人が、老齢基礎年金・障害基礎年金を受けずに死亡し、遺族基礎年金を受けられる遺族がいない場合に支給されます。受け取れるのは、死亡した人と生計を同じくしていた配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹の順で最優先の人です。Bさんは9年(108月)納付しており独身なので、母Cさんが受け取れます。 【ほかの選択肢】 (1) 学生納付特例などの期間の保険料は10年以内なら追納できますが、加算額が上乗せされるのは、承認を受けた年度の翌年度から数えて3年度目以降に追納する場合です。2026年5月(2026年度)の追納では、2024年度分は2年度目なので加算額はかかりません。それぞれに加算されるという点が誤りです。 誤り
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(3) 寡婦年金は、夫の死亡時に妻が60歳未満であれば、妻が60歳になった月の翌月から65歳になるまで支給されます。50歳の妻は60歳まで受け取れません。 誤り (4) 繰下げの申出は、受給権を取得してから1年を経過した日(66歳)以後にしかできません。65歳10カ月では繰下げを選べず、65歳からの年金をさかのぼって受け取ることになります。 誤り 【死亡一時金と寡婦年金】 死亡一時金 納付36月以上、額は12万円〜32万円(付加年金の納付月数36月以上で8,500円加算) 寡婦年金 第1号の納付等10年以上、婚姻10年以上、妻60〜65歳に支給 両方の要件を満たす妻はどちらか一方を選択

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 1級学科試験 2026年5月 (5)出典元ページ

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