外国株式の取引の一般的な仕組みや特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。…
金融資産運用 (26)
外国株式の取引の一般的な仕組みや特徴に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- (1)国外の証券取引所に上場している外国株式を国内店頭取引により売買する場合、外国証券取引口座を開設する必要がある。
- (2)一般顧客が国内の証券会社を通じて購入した外国株式は、日本投資者保護基金による補償の対象とならない。
- (3)国内の証券取引所に上場している外国株式を国内委託取引(普通取引)により売買した場合の受渡日は、国内株式と同様に、売買の約定日から起算して3営業日目である。
- (4)外国株式については、一部銘柄を除き、金融商品取引法に基づくディスクロージャー制度の適用を受けず、同法に基づく企業内容等の開示は行われない。
正答 (2)
正答は (2)。これが最も不適切です。
国内の証券会社を通じて購入した外国株式も、証券会社が日本投資者保護基金の会員であれば、補償の対象です。証券会社が破綻し、分別管理の不備で顧客資産が返還されない場合、一般顧客1人あたり1,000万円を上限に補償されます。
【ほかの選択肢】
(1) 外国株式の取引(国内店頭取引・外国取引など)を行うには、証券会社に外国証券取引口座を開設する必要があります。 適切
(3) 国内の取引所に上場している外国株式を国内委託取引で売買すると、受渡日は国内株式と同じく約定日から起算して3営業日目です。 適切
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(4) 外国株式は、日本で募集・売出しを行う一部の銘柄を除き、金融商品取引法のディスクロージャー制度(有価証券届出書・有価証券報告書など)の対象になりません。 適切
【外国株式の取引方法】
国内委託取引 日本の取引所に上場している外国株式を、国内株式と同様に売買
外国取引 海外の取引所に取り次いで売買
国内店頭取引 証券会社が相手方となって売買
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 2級学科試験 2023年5月 (26)出典元ページ
最終更新日
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