証券取引所での株式の売買において、ある銘柄の株式に価格の異なる複数の買い指値注文がある場合は、指値の低い注文から優先して…
金融資産運用 (15)
証券取引所での株式の売買において、ある銘柄の株式に価格の異なる複数の買い指値注文がある場合は、指値の低い注文から優先して売買が成立する。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
買い指値注文が複数ある場合は、指値の高い注文から優先して売買が成立します。低い注文からではありません。
【価格優先の原則】
買い注文 値段の高い注文が優先
売り注文 値段の安い注文が優先
高く買う人、安く売る人が先に取引できる、という考え方です。
【売買が成立する順番】
1 成行注文優先 値段を指定しない注文が先
2 価格優先 買いは高い値段、売りは安い値段が先
3 時間優先 同じ条件なら先に出した注文が先
3つの原則は順番も含めて問われます。「成行 → 価格 → 時間」の順で覚えてください。
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【成行注文と指値注文】
成行注文 値段を指定しない。確実に約定しやすいが、想定外の値段になることがある
指値注文 希望の値段を指定する。その値段に達しなければ約定しない
値段を確実に決めたいときは指値、確実に約定させたいときは成行、という使い分けです。
【決済】
約定日から起算して3営業日目(約定日の2営業日後)に受渡し(2019年7月16日約定分から。出題当時は4営業日目)
【権利付最終日】
配当や株主優待を受けるには、権利確定日の2営業日前(出題当時は3営業日前)までに買う必要がある
決済の日数と権利付最終日は同じ仕組みから出てくる数字です。
【単元株制度】
上場株式の売買単位は100株に統一されている
【呼値】
価格帯によって刻み幅が決まっている
【信用取引】
委託保証金を差し入れて、資金や株式を借りて売買する
制度信用取引と一般信用取引がある
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年1月 (15)出典元ページ
最終更新日
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