国内銀行に預け入れられた外貨預金は、預金保険制度の保護の対象となる。…
金融資産運用 (15)
国内銀行に預け入れられた外貨預金は、預金保険制度の保護の対象となる。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
外貨預金は預金保険制度の保護の対象外です。国内銀行に預け入れたものであっても保護されません。
【預金保険制度】
決済用預金 全額保護(無利息・要求払い・決済サービスを提供できる、の3条件を満たすもの)
一般預金等 元本1,000万円までとその利息
対象外 外貨預金、譲渡性預金、金融債(一部)、他人名義・架空名義の預金
当座預金と利息の付かない普通預金は決済用預金にあたり、全額が保護されます。
【対象となる金融機関】
国内に本店のある銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫など
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外国銀行の在日支店や、日本の銀行の海外支店は対象外です。
【外貨預金の特徴】
預金保険制度の対象外
為替変動により元本割れすることがある
中途解約できない商品もある
預入時はTTS、払戻時はTTBが適用される
TTS = TTM + 為替手数料
TTB = TTM - 為替手数料
往復で手数料を2回負担するため、為替が動かなくても目減りします。
【外貨預金の課税】
利子 20.315%の源泉分離課税
為替差益 雑所得(為替予約がある場合は源泉分離課税)
【他の保護制度】
日本投資者保護基金 証券会社の破綻時に1顧客あたり1,000万円まで
生命保険契約者保護機構 責任準備金等の90%まで
損害保険契約者保護機構 保険の種類により異なる
【投資信託】
信託財産は分別管理されているため、販売会社や運用会社が破綻しても影響を受けない
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年9月 (15)出典元ページ
最終更新日
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