生命保険の保険料のうち、保険会社が保険契約を維持・管理するための費用に充当される付加保険料は、予定死亡率および予定利率に…

リスク管理 (7)

生命保険の保険料のうち、保険会社が保険契約を維持・管理するための費用に充当される付加保険料は、予定死亡率および予定利率に基づいて計算される。

正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。 付加保険料は予定事業費率に基づいて計算されます。予定死亡率と予定利率に基づいて計算されるのは純保険料です。 【保険料の構成】 純保険料  将来の保険金・給付金の支払いに充てられる部分 → 予定死亡率・予定利率 付加保険料 保険会社の事業を運営するための経費     → 予定事業費率 【3つの予定基礎率】 予定死亡率  統計に基づく死亡の割合 予定利率   保険会社が見込む運用利回り 予定事業費率 保険会社の経費の割合 【予定利率と保険料の関係】
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予定利率が高い → 運用で増える分を見込める → 保険料は安くなる 予定利率が低い → 保険料は高くなる 【予定死亡率と保険料の関係】 予定死亡率が高い → 死亡保険の保険料は高くなる            年金保険の保険料は安くなる 死亡保険と年金保険で向きが逆になります。長生きする人が多いほど年金の支払いが増えるためです。 【予定事業費率と保険料の関係】 予定事業費率が高い → 保険料は高くなる 【3つの剰余金(配当の源)】 死差益 予定死亡率より実際の死亡率が低かった場合 利差益 予定利率より実際の運用成果が良かった場合 費差益 予定事業費率より実際の経費が少なかった場合 これらを財源に契約者配当が支払われます。 【有配当保険と無配当保険】 無配当保険のほうが保険料は割安 【純保険料の内訳】 死亡保険料 死亡保険金に充てられる 生存保険料 満期保険金に充てられる 【責任準備金】 将来の保険金の支払いに備えて保険会社が積み立てる準備金

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2019年5月 (7)出典元ページ

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「リスク管理」のほかの問題

  1. 2019年1月 (37)一般に、現在契約している生命保険の以後の保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金
  2. 2020年9月 (8)生命保険の入院特約に基づき、被保険者が病気で入院したことにより被保険者が受け取った入院給
  3. 2021年5月 (39)普通傷害保険(特約付帯なし)において、一般に、( )は補償の対象とならない。
  4. 2022年5月 (10)がん保険では、一般に、責任開始日前に90日程度の免責期間が設けられており、その期間中にが
  5. 2023年5月 (6)延長保険とは、一般に、保険料の払込みを中止して、その時点での解約返戻金を基に、元契約より
  6. 2024年1月 (37)国内で事業を行う生命保険会社が破綻した場合、生命保険契約者保護機構による補償の対象となる

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