下記の200㎡の敷地に建築面積100㎡、延べ面積150㎡の2階建ての住宅を建築した場合、当該建物の建蔽率は( )であ…
不動産 (53)
下記の200㎡の敷地に建築面積100㎡、延べ面積150㎡の2階建ての住宅を建築した場合、当該建物の建蔽率は( )である。
- (1)50%
- (2)75%
- (3)100%
正答 (1)
正答は (1)。50%です。
建蔽率 = 建築面積 ÷ 敷地面積 × 100
= 100平方メートル ÷ 200平方メートル × 100
= 50%
【建蔽率と容積率】
建蔽率 = 建築面積 ÷ 敷地面積
容積率 = 延べ面積 ÷ 敷地面積
建築面積は建物を真上から見た面積、延べ面積は各階の床面積の合計です。この設例の容積率は 150 ÷ 200 = 75% になります。
選択肢2の75%は容積率を計算した数字です。どちらを聞かれているかを確認してください。
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【建蔽率の緩和】
特定行政庁が指定する角地 10%加算
防火地域内にある耐火建築物等 10%加算
両方に該当する場合 20%加算
建蔽率80%の地域内で防火地域内にある耐火建築物 制限なし(100%)
【建蔽率の制限がない場合】
上記のほか、派出所、公衆便所など
【前面道路の幅員による容積率の制限】
前面道路の幅員が12メートル未満の場合、指定容積率と、幅員に一定の数値を乗じた値のいずれか小さいほうが上限になる
住居系 幅員 × 4/10
その他 幅員 × 6/10
この設例では前面道路が6メートルなので、住居系であれば 6 × 4/10 = 240% が上限の候補です。
【2つ以上の道路に接する場合】
幅員の広いほうを前面道路として計算する
【容積率に算入しない部分】
地下室(住宅用途の床面積の3分の1まで)
エレベーターの昇降路
共同住宅の共用廊下・階段
【敷地が2つの用途地域にまたがる場合】
建蔽率・容積率は加重平均で計算する
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2020年1月 (53)出典元ページ
最終更新日
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