自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)では、対人賠償および対物賠償が補償の対象となる。…

リスク管理 (9)

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)では、対人賠償および対物賠償が補償の対象となる。

正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。 自賠責保険が補償するのは対人賠償だけです。対物賠償は補償の対象になりません。 他人の車や建物を壊した場合の賠償には、任意の対物賠償保険が必要です。 【自賠責保険】 加入  自動車損害賠償保障法により義務づけられている(強制保険) 対象  対人賠償のみ 対象外 対物賠償、運転者自身のけが、自分の車の損害 支払限度額(被害者1人あたり) 死亡3,000万円、後遺障害は最高4,000万円、傷害120万円 被害者側から直接保険会社に請求できる(被害者請求)
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限度額は被害者1人あたりなので、被害者が複数いれば人数分の限度額があります。 【任意の自動車保険】 対人賠償保険 自賠責保険の限度額を超える部分を補償 対物賠償保険 他人の財物への損害 人身傷害補償保険 自己の過失分を含め実際の損害額を補償 搭乗者傷害保険 搭乗者に定額の保険金を支払う 自損事故保険  単独事故など自賠責保険から支払われない場合 無保険車傷害保険 相手が任意保険に入っていない場合 車両保険   自分の車の損害 【対人・対物賠償保険の対象外】 被保険者の父母、配偶者、子に対する賠償 家族間の事故は補償されません。 【人身傷害補償保険】 過失割合にかかわらず、保険金額を限度に実際の損害額が補償される 示談の成立を待たずに受け取れる 【自賠責保険の請求】 加害者請求と被害者請求がある 被害者は仮渡金を請求することもできる

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2020年9月 (9)出典元ページ

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