一時払終身保険は、早期に解約した場合であっても、解約返戻金額が一時払保険料相当額を下回ることはない。…
リスク管理 (7)
一時払終身保険は、早期に解約した場合であっても、解約返戻金額が一時払保険料相当額を下回ることはない。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。
一時払終身保険を早期に解約した場合、解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあります。
保険料の一部は保険会社の事業費や保障の費用に充てられるため、契約直後に解約すれば払った額を割り込みます。また、市場価格調整(MVA)が付いた商品では、解約時の市場金利が契約時より上昇していると解約返戻金が減ります。
一定期間を経過すれば一時払保険料を上回ることが多いものの、「下回ることはない」と言い切ることはできません。
【一時払と全期前納の違い】
一時払 保険料をまとめて払い込む。生命保険料控除は払い込んだ年の1回だけ
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全期前納 保険会社に預けて毎年の保険料に充てる。生命保険料控除は毎年受けられる
全期前納は、解約時に未経過分の保険料が戻ります。一時払には戻る保険料がありません。負担する総額は一時払のほうが少なくなります。
【終身保険】
保障は一生涯続く
解約返戻金が貯まっていく(貯蓄性がある)
保険料は定期保険より高い
【低解約返戻金型終身保険】
保険料払込期間中の解約返戻金を低く抑える代わりに保険料が割安
払込期間の満了後は解約返戻金が通常の水準に戻る
払込期間中に解約すると大きく元本割れします。
【定期保険】
保険期間が限られる
解約返戻金はごくわずか、または無い
保険料は割安
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年1月 (7)出典元ページ
最終更新日
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