65歳到達時に老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている者が、67歳0カ月で老齢基礎年金の繰下げ支給の申出をした場合、老齢…

ライフプランニングと資金計画 (34)

65歳到達時に老齢基礎年金の受給資格期間を満たしている者が、67歳0カ月で老齢基礎年金の繰下げ支給の申出をした場合、老齢基礎年金の増額率は、( )となる。

正答 (2)
正答は (2)。16.8%です。 繰下げ支給の増額率は、1カ月あたり0.7%です。 65歳から67歳0カ月まで = 24カ月 増額率 = 0.7% × 24カ月 = 16.8% 【繰上げと繰下げ】 繰上げ 60歳から65歳になるまで 1カ月あたり0.4%減額(最大24%減/2022年4月以降) 繰下げ 66歳から75歳まで    1カ月あたり0.7%増額(最大84%増/2022年4月以降) 繰下げは66歳以降でなければ申し出られません。65歳から66歳になるまでの間は申出できない点に注意してください。
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【最大の増減率】 繰上げ 60歳0カ月 60カ月 × 0.4% = 24%減 繰下げ 75歳0カ月 120カ月 × 0.7% = 84%増 【繰上げの注意点】 減額率は一生変わらない 老齢基礎年金と老齢厚生年金を同時に繰り上げる必要がある 国民年金の任意加入や保険料の追納ができなくなる 寡婦年金を受けられなくなる 障害基礎年金を請求できなくなる 【繰下げの注意点】 老齢基礎年金と老齢厚生年金は別々に繰り下げられる 加給年金額や振替加算は増額されず、繰下げ待機中は支給されない 繰上げは同時、繰下げは別々。この非対称も問われます。 2022年3月以前に60歳になった人の繰上げ減額率は1カ月あたり0.5%でした。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年5月 (34)出典元ページ

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