2021年5月11日(火)に死亡したAさんが所有していた上場株式Xを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、…

相続・事業承継 (59)

2021年5月11日(火)に死亡したAさんが所有していた上場株式Xを相続により取得した場合の1株当たりの相続税評価額は、下記の<資料>によれば、( )である。

FP技能検定3級 2021年5月 (59)の図
正答 (1)
正答は (1)。540円です。 上場株式の相続税評価額は、次の4つのうち最も低い価額を選びます。 課税時期(2021年5月11日)の最終価格   600円 課税時期の属する月(5月)の毎日の最終価格の月平均額 620円 その前月(4月)の月平均額        600円 その前々月(3月)の月平均額       540円 最も低いのは3月の540円です。 【上場株式の評価】 次の4つのうち最も低い価額 1 課税時期の最終価格 2 課税時期の属する月の毎日の最終価格の月平均額
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3 課税時期の属する月の前月の月平均額 4 課税時期の属する月の前々月の月平均額 株価は短期間で大きく変動するため、たまたま高い日に相続が開始した場合の負担を和らげる趣旨です。前々月まで遡って一番低いものを選べます。 課税時期に取引がない場合は、その前後で最も近い日の最終価格を使います。 【贈与の場合】 同じ4つの中から最も低い価額を選ぶ 【その他の財産の評価】 預貯金     課税時期の残高に既経過利子(源泉税相当額を控除)を加えた額 ゴルフ会員権  取引価格の70% 生命保険契約に関する権利 解約返戻金相当額 一般動産    売買実例価額または再調達価額から償却費を控除した額 上場投資信託(ETF)や上場不動産投資信託(J-REIT)も、上場株式と同じ方法で評価します。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年5月 (59)出典元ページ

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