国民年金基金は、加入員自身で掛金を運用するため、その運用実績により将来受け取ることができる年金額が増減する。…

ライフプランニングと資金計画 (3)

国民年金基金は、加入員自身で掛金を運用するため、その運用実績により将来受け取ることができる年金額が増減する。

正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。 国民年金基金は確定給付型の制度です。加入時に受け取る年金額が決まっており、加入員が掛金を運用するわけではありません。運用実績によって年金額が増減することもありません。 運用実績で年金額が変わるのは確定拠出年金(iDeCo)のほうです。 【2つの上乗せ年金の違い】 国民年金基金 確定給付型/加入時に年金額が決まる/運用は基金が行う/掛金は社会保険料控除 iDeCo    確定拠出型/運用実績で年金額が変わる/運用は加入者が指図する/掛金は小規模企業共済等掛金控除
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制度の型と控除の種類の両方が違います。 【国民年金基金の要点】 給付は老齢年金と遺族一時金の2つ(障害給付はない) 掛金は月額68,000円が上限(iDeCoと合算) 掛金は加入時の年齢・性別・選択した給付の型・口数によって決まる 自己都合で任意に脱退できない 付加年金との併用はできない 終身年金が基本で、長生きするほど受け取る額が増えます。運用リスクを負わない代わりに、掛金が年齢・性別で変わる点が保険的な性格を示しています。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年9月 (3)出典元ページ

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