住宅ローンの総返済額は、借入額、金利、借入期間等の条件が同一であれば、通常、元金均等返済よりも元利均等返済のほうが多くな…
ライフプランニングと資金計画 (4)
住宅ローンの総返済額は、借入額、金利、借入期間等の条件が同一であれば、通常、元金均等返済よりも元利均等返済のほうが多くなる。
- (1)正しい(適切である)
- (2)誤っている(適切でない)
正答 (1)
正答は (1)。適切です。
条件が同じなら、総返済額は元金均等返済より元利均等返済のほうが多くなります。
元利均等返済は、返済当初は返済額に占める利息の割合が大きく、元金がなかなか減りません。元金の残りが多い期間が長いぶん、利息の総額が大きくなります。
【2つの方式】
元利均等返済 毎回の返済額が一定/当初は利息部分が大きい/総返済額は多い/返済計画は立てやすい
元金均等返済 毎回返す元金が一定/当初の返済額が最も大きく、徐々に減る/総返済額は少ない
元金の減りが早い元金均等返済のほうが総返済額は少なくなります。ただし当初の負担が重いため、借入時の審査は厳しくなりがちです。
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【繰上げ返済の2つの方法】
期間短縮型 返済期間を縮める/利息の軽減効果が大きい
返済額軽減型 毎回の返済額を減らす/期間は変わらない
同じ時期・同じ金額なら期間短縮型のほうが効果が大きくなります。繰上げ返済は早い時期に行うほど効果が大きくなります。
期間短縮型で返済期間が当初の借入日から10年未満になると、住宅ローン控除が受けられなくなる点にも注意が必要です。
出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2021年9月 (4)出典元ページ
最終更新日
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