配当性向とは、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標である。…

金融資産運用 (13)

配当性向とは、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標である。

正答 (1)
正答は (1)。適切です。 配当性向は、当期純利益に占める配当金総額の割合を示す指標です。 配当性向 = 配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100     (= 1株当たり年間配当金 ÷ 1株当たり当期純利益 × 100) 稼いだ利益のうちどれだけを配当に回しているかを表します。 【配当利回りとの違い】 配当利回り 1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100 配当性向  配当金総額 ÷ 当期純利益 × 100 分母が株価なら配当利回り、当期純利益なら配当性向です。「株価に対する」と書いてあるかどうかで見分けられます。
解説の続きをみる続きを閉じる
配当性向が高いほど株主への還元が手厚い一方、内部留保が少なくなり将来の成長投資に回す資金が減ります。成長段階にある企業は配当性向が低く、成熟した企業は高くなる傾向があります。 【関連する指標】 PER 株価 ÷ 1株当たり当期純利益 PBR 株価 ÷ 1株当たり純資産 ROE 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 分母と分子に何を置くかで指標が変わります。式の形で覚えるのが確実です。

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2022年5月 (13)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

この問題はほかの試験・回でも出ています

「金融資産運用」のほかの問題

  1. 2019年5月 (13)一般に、市場金利が上昇すると、それに伴い債券の利回りは上昇し、債券価格も上昇する。
  2. 2020年1月 (44)下記の<X社のデータ>に基づいて計算したX社株式の株価収益率(PER)は( ① )、配当
  3. 2021年5月 (15)つみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)において、国債や社債は投資
  4. 2022年9月 (11)日本銀行の金融政策の1つである公開市場操作(オペレーション)のうち、国債買入オペは、日本
  5. 2023年5月 (42)追加型株式投資信託を基準価額1万3,000円(1万口当たり)で1万口購入した後、最初の決
  6. 2024年5月 (13)残存期間や表面利率(クーポンレート)等の他の条件が同一であれば、一般に、格付の高い債券ほ

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク