相続人は、原則として、自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内に、相続について単純承認または限定承認を…

相続・事業承継 (28)

相続人は、原則として、自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内に、相続について単純承認または限定承認をしなければ、相続の放棄をしたものとみなされる。

正答 (2)
正答は (2)。「誤っている」が正しい判断です。 3カ月以内に限定承認または放棄の手続きをしなければ、単純承認をしたものとみなされます。放棄をしたものとみなされるのではありません。 何もしなければ、プラスの財産もマイナスの財産もすべて引き継ぐことになります。借金のほうが多い場合に何もしないでいると、その借金を負うことになります。 【3つの選択】 単純承認 プラスもマイナスもすべて引き継ぐ。手続き不要(何もしなければこれになる) 限定承認 プラスの財産の範囲内でマイナスを引き継ぐ。共同相続人全員で家庭裁判所に申述
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相続放棄 はじめから相続人でなかったものとみなされる。単独で家庭裁判所に申述 【期限】 自己のために相続の開始があったことを知った時から3カ月以内 限定承認は全員で行う必要があり、放棄は1人でもできます。この違いも問われます。 相続財産を処分してしまうと、単純承認したものとみなされます(法定単純承認)。放棄を考えている場合は、財産に手を付けないよう注意が必要です。 【相続に関する期限】 3カ月 放棄・限定承認 4カ月 準確定申告 10カ月 相続税の申告・納付

出典:一般社団法人金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級学科試験 2023年1月 (28)出典元ページ

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