労働安全衛生法に基づく免許を受けることによって取得できる資格に該当しないものは、次のうちどれか。…
関係法令(有害業務に係るもの) 第7問
労働安全衛生法に基づく免許を受けることによって取得できる資格に該当しないものは、次のうちどれか。
- (1)潜水士
- (2)鉛作業主任者
- (3)高圧室内作業主任者
- (4)エックス線作業主任者
- (5)ガンマ線透過写真撮影作業主任者
正答 (2)
正答は (2)。鉛作業主任者です。
鉛作業主任者は、技能講習を修了した者のうちから選任します。免許を受けて取得する資格ではありません。
【ほかの選択肢はいずれも免許】
(1) 潜水士
(3) 高圧室内作業主任者
(4) エックス線作業主任者
(5) ガンマ線透過写真撮影作業主任者
【衛生に関わる作業主任者のうち免許によるもの(三つ)】
高圧室内作業主任者
エックス線作業主任者
ガンマ線透過写真撮影作業主任者
衛生に関わる作業主任者で免許によるのは、この三つです。ほかは技能講習修了者から選任します。三つとも「目に見えない危険」を扱うという共通点があります。
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なお、安全の分野には、ガス溶接作業主任者・林業架線作業主任者のように免許によるものがあり、ボイラー取扱作業主任者もボイラー技士の免許を受けた者から選任します(安衛則別表第1)。「作業主任者で免許は三つだけ」と覚えないようにします。
【技能講習修了者から選任する作業主任者】
第一種・第二種酸素欠乏危険作業主任者
特定化学物質作業主任者
鉛作業主任者
有機溶剤作業主任者
石綿作業主任者
木材加工用機械作業主任者
乾燥設備作業主任者 など
【そのほかの免許】
衛生管理者(第一種・第二種)
衛生工学衛生管理者
潜水士
ボイラー技士、クレーン・デリック運転士など
【作業主任者を選任しなくてよい作業】
騒音作業
強烈な騒音を発する場所における作業
暑熱な場所における作業
超音波にさらされる作業
レーザー光線による加工の作業
振動工具を取り扱う作業
情報機器作業
選任するかしないかを問う設問も多いので、あわせて押さえます。
出典:第一種衛生管理者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ
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最終更新日
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