労働基準法に基づく労使協定による時間外・休日労働に関する次の文中の[  ]内に入れるAからDの数値の組合せとして、正しい…

関係法令(有害業務に係るもの以外のもの) 第27問

労働基準法に基づく労使協定による時間外・休日労働に関する次の文中の[  ]内に入れるAからDの数値の組合せとして、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。ただし、労使協定とは、「労働者の過半数で組織する労働組合(その労働組合がない場合は労働者の過半数を代表する者)と使用者との書面による協定」をいうものとし、労働時間に関する適用猶予及び適用除外はないものとする。「労使協定による時間外労働の限度時間は、変形労働時間制が適用されていない労働者については、1か月について[ A ]時間、1年について[ B ]時間とされている。ただし、事業場において通常予見することのできない業務量の大幅な増加等に伴い、臨時的に限度時間を超えて労働させる必要がある場合には、1か月について時間外労働と休日労働の合計時間を[ C ]時間未満、1年について時間外労働の時間を[ D ]時間を超えない範囲とすることができる。」

正答 (3)
正答は (3)。 A 45時間 B 360時間 C 100時間 D 720時間 時間外労働の上限規制の数字です。 【原則の限度時間】 1か月  45時間 1年   360時間 【臨時的な特別の事情があるとき(特別条項)】 1年の時間外労働           720時間以内 1か月の時間外労働+休日労働     100時間未満 2〜6か月の平均(時間外+休日労働) 80時間以内 45時間を超えられるのは        年6か月まで 【数字の性格を分ける】
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時間外労働だけを数えるもの  45時間、360時間、720時間 休日労働も足して数えるもの  100時間未満、平均80時間以内 720は時間外だけ、100と80は休日労働込み。ここを混ぜると答えが合わなくなります。 【「未満」と「以内」】 100時間  未満(100時間ちょうどは駄目) ほかの数字 以内(ちょうどは可) 100時間だけが「未満」です。細かいようですが、選択肢の作り分けに使われます。 【360と720】 原則の2倍が、特別条項の上限 覚えやすい関係になっています。

出典:第一種衛生管理者 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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