児の神経学的発達段階で誤っているのはどれか。…
C問題 第14問
児の神経学的発達段階で誤っているのはどれか。
- (1)1 か月でMoro 反射が認められる。
- (2)3 か月で寝返りをする。
- (3)7 か月で顔にタオルをかけるとすぐにタオルを取り除く。
- (4)10 か月でパラシュート反射が認められる。
- (5)12 か月で抱き上げて立位にし、前後左右に倒すと足を出して体を支えようとする。
正答 (2)
正答は (2)。「3か月で寝返りをする」が誤りです。
寝返りができるのは、おおよそ生後5〜6か月です。3か月は首がすわり始める(定頸)時期です。
【ほかの選択肢】正しい内容です。
(1) 1か月でMoro反射が認められる 新生児期からみられ、生後4か月ごろまでに消える原始反射
(3) 7か月で顔にかけたタオルをすぐ取り除く 6〜7か月ごろにできるようになる
(4) 10か月でパラシュート反射が認められる 9〜10か月ごろに出現し、一生残る
(5) 12か月で、立たせて前後左右に倒すと足を出して支えようとする 立位での平衡反応(ホッピング反応)で、歩き始めるころにみられる
【運動発達の目安】
定頸 3〜4か月、寝返り 5〜6か月、お座り 7〜8か月、つかまり立ち 9〜10か月、ひとり歩き 1歳〜1歳半。
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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