潰瘍性大腸炎に特徴的な所見はどれか。…
A問題 第7問
潰瘍性大腸炎に特徴的な所見はどれか。
- (1)敷石像
- (2)縦走潰瘍
- (3)全層性炎症
- (4)難治性痔瘻
- (5)連続性病変
正答 (5)
正答は (5)。連続性病変です。
潰瘍性大腸炎は、直腸から口側へ向かって切れ目なく広がる(連続性の)びまん性の炎症で、炎症は主に粘膜にとどまります。内視鏡では血管透見像の消失、粗糙・顆粒状の粘膜、易出血性、びらん・潰瘍がみられます。
【ほかの選択肢】いずれもCrohn病の特徴です。
(1) 敷石像
(2) 縦走潰瘍
(3) 全層性炎症
(4) 難治性痔瘻
【潰瘍性大腸炎とCrohn病の対比】
潰瘍性大腸炎 大腸のみ、直腸から連続性、粘膜の炎症、
陰窩膿瘍
Crohn病 口から肛門まで、非連続性(skip lesion)、
全層性、非乾酪性類上皮細胞肉芽腫、痔瘻
出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「A問題」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第7問我が国でのたばこ対策で実施されているのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第19問20 歳の男性。胸部不快感と呼吸困難を主訴に来院した。これまでに何度か胸部不快感を自覚し
- 2024年(令和6年) 第31問84 歳の男性。発熱を主訴に来院した。10 日前から右側胸部の痛みを自覚していた。3 日
- 2024年(令和6年) 第43問21 歳の女性。2 週間前からの鼻漏、鼻閉およびくしゃみを主訴に来院した。3年前の春から
- 2024年(令和6年) 第55問73 歳の男性。発熱と頭痛を主訴に来院した。最近疲れやすく、3 か月間で3 kgの体重減
- 2024年(令和6年) 第67問34 歳の初産婦(1 妊0 産)。妊娠39 週4 日の午前6 時に陣痛発来のため入院した
スポンサーリンク

