大腿骨頭壊死症と関連が深い疾患はどれか。…

D問題 第6問

大腿骨頭壊死症と関連が深い疾患はどれか。

正答 (3)
正答は (3)。全身性エリテマトーデス〈SLE〉です。 特発性大腿骨頭壊死症は、大腿骨頭の血流が途絶えて骨が壊死する病気です。大きな危険因子は、ステロイド(グルココルチコイド)の全身投与と、多量の飲酒です。SLEは、ネフローゼ症候群、臓器移植後などと並んで、大量のステロイドを使う代表的な病気なので、骨頭壊死との関連が深くなります。初期は症状がなく、MRIのT1強調像で帯状の低信号域がみられるのが早期発見の手がかりです。骨頭が圧潰すると股関節痛が出ます。 【ほかの選択肢】 (1) 胃潰瘍 誤り
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(2) 狭心症 誤り (4) 糖尿病 誤り (5) 肺結核 誤り   いずれも大腿骨頭壊死症の主な危険因子ではありません 【覚え方】 大腿骨頭壊死症の危険因子は「ステロイドとアルコール」。 ステロイドを使う病気(SLEなど)が選択肢にあれば、それを選びます。

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ

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