3 歳児健康診査で難聴が疑われた児に実施する精密検査で適切なのはどれか。…

D問題 第7問

3 歳児健康診査で難聴が疑われた児に実施する精密検査で適切なのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。聴性脳幹反応〈ABR〉です。 ABRは、音を聞かせたときに聴神経から脳幹で生じる電位を頭皮から記録する検査です。本人が「聞こえた」と答える必要がない他覚的な検査なので、検査に協力しにくい乳幼児でも、睡眠中(必要なら鎮静して)に聴力の程度を推定できます。3歳児では応答の確かさに限りがあるため、精密検査では、条件詮索反応聴力検査や遊戯聴力検査などとあわせて、ABRなどの他覚的検査で確かめます。 【ほかの選択肢】 (1) 語音聴力検査 誤り (2) 自記オージオメトリ 誤り
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(3) 純音聴力検査 誤り   いずれも、言葉や音を聞いて本人が答えたりボタンを押したりする   自覚的な検査で、3歳児では正確に行うのが難しい検査です (5) ティンパノメトリ 誤り   鼓膜の動きやすさ(中耳の状態)をみる検査です。   滲出性中耳炎の診断には役立ちますが、聴力の程度は分かりません

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問7(厚生労働省 公表)出典元ページ

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