大腿静脈の周辺臓器の解剖で誤っているのはどれか。…

F問題 第2問

大腿静脈の周辺臓器の解剖で誤っているのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。これが誤りです。 鼠径靱帯は、上前腸骨棘と恥骨結節を結ぶ靱帯です。外腹斜筋の腱膜の下の縁が厚くなったもので、坐骨結節には付きません(坐骨結節に付くのは、ハムストリングスや仙結節靱帯などです)。 【ほかの選択肢(いずれも正しい)】 (2) 鼠径靱帯の頭側には後腹膜腔がある鼠径靱帯より上では、外腸骨動静脈が後腹膜腔を走ります。大腿動静脈の穿刺を鼠径靱帯より上で行うと、圧迫止血ができず後腹膜血腫を起こすおそれがあります (3) 縫工筋は大腿三角の一辺を構成する大腿三角(Scarpa三角)は、鼠径靱帯、縫工筋、長内転筋で囲まれます
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(4) 大腿静脈は大腿動脈の内側を走行する (5) 大腿神経は大腿動脈の外側を走行する外側から順に、神経・動脈・静脈(NAV)と並びます。大腿静脈の穿刺では、動脈の拍動を触れて、その内側を刺します

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問2(厚生労働省 公表)出典元ページ

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