磁気羅針儀の自差に関する説明で正しいものはどれか。…
空中航法(上滑) 第4問
磁気羅針儀の自差に関する説明で正しいものはどれか。
- (1)航法においては、使用する航空図から現在地の自差を読み取り使用する。
- (2)航法においては、磁気羅針儀の示す値に1時間あたり4度の自差修正を行う。
- (3)航法においては、磁気羅針儀の示す値に自差の修正を行い磁方位を算出する。
- (4)自差は理論上の数値であり、実際の航法には使用しない。
正答 (3)
正答は (3)。自差は機体ごとの磁気羅針儀の誤差で、羅針儀の示す値(羅方位)に自差を修正して磁方位を求めます。
自差は、機体の鉄材や電気機器などの磁気のために、羅針儀が磁北からずれる量です。機体ごと・機首方位ごとに違うので、機内の自差表で確かめ、羅方位を修正して磁方位にします。
【ほかの選択肢】
(1) 航空図から読み取るのは偏差で、自差ではないので 誤り
(2) 自差は時間あたりで決まる値ではなく、機首方位ごとに自差表で確かめるので 誤り
(4) 自差は実際に測って自差表に記入し、航法で使うので 誤り
【見分け方】
航空図で読むのは偏差、機内の自差表で読むのは自差です。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問4(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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