A滑空場を出発してQNHを変えずにA滑空場に着陸したところ、高度計が出発時よりも高く指示していた。気温変化が無かった場合…

空中航法(上滑) 第10問

A滑空場を出発してQNHを変えずにA滑空場に着陸したところ、高度計が出発時よりも高く指示していた。気温変化が無かった場合、次のうち正しいものはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。QNHを変えずに高度計の指示が上がったのは、その場の気圧が出発時より下がったからで、QNHは小さくなっています。 気圧高度計は、気圧が低いほど高い高度を示します。同じ飛行場(同じ標高)で指示が出発時より高ければ、その場の気圧が下がった、つまりいまの QNH は出発時にセットした値より小さいということです。正しい標高を示させるには、新しい QNH にセットし直します。 【ほかの選択肢】 (2) QNH が大きくなれば、指示は出発時より低くなるので 誤り (3) 高度計は静圧孔の気圧で働き、ピトー管の詰まりは速度計に影響するので 誤り
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(4) QNH も気温も変わらなければ、指示は出発時と同じになるので 誤り 【覚え方】 同じ場所で「指示が高い=気圧が下がった」。セットした値のままだと実際より高く示します。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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