着陸のための進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか。…
空中航法(動滑) 第19問
着陸のための進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか。
- (1)通常より狭い幅の滑走路に進入するとき
- (2)下り勾配の地形に進入するとき
- (3)積雪に覆われた広く平らな地形に進入するとき
- (4)雨が風防に当たりながら進入するとき
正答 (2)
正答は (2)。下り勾配の地形への進入では、実際より低いところにいるように錯覚するので、これが誤りです。
上り勾配の滑走路や地形は進入角が深く見えて「高い」と感じ、下り勾配ではその逆に「低い」と感じます。高いと錯覚すると進入が低くなりやすく、低いと錯覚すると高くなりやすいので、どちらの向きの錯覚かを覚えておきます。
【ほかの選択肢】
(1) 通常より狭い滑走路は、実際より高いように見えるので 正しい
(3) 積雪で目印のない平らな地形は、実際より高いように見えるので 正しい
(4) 風防に当たる雨は、実際より高いように見せるので 正しい
【覚え方】
「狭い・上り・目印なし・雨」は高く見える。「広い・下り」は低く見えます。
出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「空中航法(動滑)」のほかの問題
- 令和4年11月期 第14問対気速度90 km/hで滑空比40 の滑空機が、正対の向い風4 m/sを受けて、上昇気流
- 令和5年7月期 第12問TH090°で飛行中、15 nm飛行して1.0 nm左側にオフコースした。このときのDA
- 平成31年3月期 第19問着陸のための進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか
- 令和元年11月期 第12問毎時72キロメートルの速度で滑空比25の滑空機が、正対の向かい風毎秒5メートルを受けて上
- 令和2年7月期 第14問対地高度1300 mを滑空中、チェックポイントを「真横左下45度」に発見した。このときの
- 令和3年3月期 第19問着陸のために進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか
スポンサーリンク

