対地高度3,000 ftで滑空中、チェックポイントを真横下方(俯角)30 度に視認した。このときの自機からチェックポイン…
空中航法(動滑) 第17問
対地高度3,000 ftで滑空中、チェックポイントを真横下方(俯角)30 度に視認した。このときの自機からチェックポイントまでの水平距離に最も近いものはどれか。
- (1)0.5 nm
- (2)0.7 nm
- (3)0.9 nm
- (4)1.2 nm
正答 (3)
正答は (3)。水平距離は 3,000ft÷tan30° ≒ 5,200ft で、1nm ≒ 6,076ft で割ると約0.9nm です。
真横下方30度の俯角で見えるので、高さ3,000ft と水平距離が直角三角形をつくります。水平距離 = 3,000 ÷ tan30° = 3,000 × 1.732 ≒ 5,196ft5,196 ÷ 6,076 ≒ 0.86nm → 約0.9nm
【ほかの選択肢】
(1) 0.5nm は約3,000ft で、俯角45度のときの値なので 誤り
(2) 0.7nm は約4,300ft で、俯角約35度に当たり短すぎるので 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(4) 1.2nm は約7,300ft で、俯角約22度に当たり長すぎるので 誤り
【覚え方】
俯角45度なら水平距離は高さと同じ、30度なら高さの約1.7倍です。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法(動滑)」のほかの問題
- 令和4年11月期 第10問高度に関する記述で正しいものはどれか。
- 令和5年7月期 第17問耳閉塞に関する記述で誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第9問真航路002度のA点からB点に向けてWCAを-4度とって飛行したところ、航跡が359度と
- 令和元年11月期 第15問気圧高度5,000 ft、外気温度-10 ℃のときの密度高度に最も近いものはどれか。
- 令和2年7月期 第16問航空情報に関する記述で誤りはどれか。
- 令和3年3月期 第20問衝突コースに関する記述で誤りはどれか。
スポンサーリンク

