耳閉塞に関する記述で誤りはどれか。…
空中航法(動滑) 第17問
耳閉塞に関する記述で誤りはどれか。
- (1)耳閉塞は激しい痛みと聴力の喪失を伴い、数日間も続くことがある。
- (2)着陸後しばらくたっても耳閉塞が治まらないときは医師に相談すべきである。
- (3)耳閉塞を防ぐため、風邪、咽喉の痛みなどの呼吸器系の病気のときは飛行しない方がよい。
- (4)耳管まわりの充血を除いたり、減らしたりするスプレーや点鼻薬は、耳閉塞を防ぐのに非常に効果がある。
正答 (4)
正答は (4)。点鼻薬やスプレーは耳閉塞を確実に防ぐ手段にはならないとされるので、「非常に効果がある」とするこれが誤りです。
耳閉塞は、主に降下中に耳管が開かず、中耳と外の気圧の差が大きくなって起こります。風邪などで耳管の周りが腫れていると起こりやすいので、その状態では飛ばないことが最もよい予防です。薬で充血を取ることに頼るのは勧められません。
【ほかの選択肢】
(1) 激しい痛みや聴力の低下を伴い、数日続くこともあるので 正しい
(2) 着陸後も治まらないときは医師に相談すべきなので 正しい
(3) 風邪や喉の痛みなど呼吸器の病気のときは飛ばない方がよいので 正しい
【覚え方】
耳閉塞の予防は「風邪のときは飛ばない」。薬で抑えて飛ぶのは避けます。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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