胎児発育不全〈FGR〉の母体側のリスク因子はどれか。2 つ選べ。…

午前 第35問

胎児発育不全〈FGR〉の母体側のリスク因子はどれか。2 つ選べ。

正答 (2)(4)
正答は (2)と(4)。甲状腺機能亢進症と妊娠前のやせです。 胎児発育不全の母体側のリスク因子には、やせ(低栄養)、妊娠中の体重増加不良、喫煙、妊娠高血圧症候群、腎疾患・膠原病・甲状腺機能亢進症などの合併症、高年妊娠などがあります。甲状腺機能亢進症は、管理が不十分だと胎児発育不全や早産の原因になります。 【ほかの選択肢】 (1) 性器クラミジア感染症 早産・前期破水や新生児の結膜炎・肺炎の原因になるが、胎児発育不全のリスク因子とはされない 誤り (3) 帝王切開の既往 前置胎盤・癒着胎盤や子宮破裂の危険を高めるが、胎児発育不全のリスク因子ではない 誤り (5) 経産婦 初産婦の方が胎児発育不全になりやすいとされる 誤り

出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問35(厚生労働省 公表)出典元ページ

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