次の記述は正しいか。船舶管理人の権限の範囲は、船舶の利用に関するいっさいの裁判上又は裁判外の行為に及び、その範囲には船舶…

商法 商法 (オ)

次の記述は正しいか。船舶管理人の権限の範囲は、船舶の利用に関するいっさいの裁判上又は裁判外の行為に及び、その範囲には船舶の大修繕も含まれる。

正答 (2)
正答は (2)。船舶管理人の権限から、船舶の大修繕は除かれています。 改正前の商法700条1項は、船舶管理人は、船舶の譲渡・賃貸・抵当、船舶を保険に付すること、新たに航海をすること、「船舶ノ大修繕ヲ為スコト」、借財をすることを除き、船舶共有者に代わって船舶の利用に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする権限を有すると定めていました。 記述は大修繕も権限に含まれるとした点が誤りです。 【ポイント】 ※2019年4月施行の改正の後も、698条1項4号で船舶の大修繕は除かれています。

出典:2017年(平成29年) 海事代理士試験 筆記試験 3.商法 (オ)(国土交通省 公表)出典元ページ

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