次の記述は正しいか。行政区画やその名称、又は地番号の変更があったときは、船舶国籍証書に記載された行政区画やその名称、又は…
船舶法 船舶法 (2)
次の記述は正しいか。行政区画やその名称、又は地番号の変更があったときは、船舶国籍証書に記載された行政区画やその名称、又は地番号を書き換えるための申請を変更があった日から2週間以内に提出しなければならない。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。行政区画や地番号の変更は、当然に変更したものとみなされ、申請は求められていません。
船舶法施行細則26条1項は、行政区画、その名称又は地番号の変更があったときは、船舶原簿に登録した行政区画、その名称又は地番号は当然これを変更したものとみなすと定めています。
船舶国籍証書の書換は変更の登録の申請と同時にするものとされていますが(細則31条)、この場合は登録が当然に変更されたものとみなされるので、変更の登録もそれと同時にする書換の申請も要らないと解されます。記述のように、変更があった日から2週間以内に書換えの申請をしなければならないとした点が誤りです。
【ポイント】
所有者が自ら住所を移したときなどは、登録事項の変更として2週間内に変更の登録をします(船舶法10条)。
出典:2018年(平成30年) 海事代理士試験 筆記試験 14.船舶法 (2)(国土交通省 公表)出典元ページ
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