次の記述は、送信アンテナと給電線の接続について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せ…

無線工学 無線工学 B-5 ウ

次の記述は、送信アンテナと給電線の接続について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。ただし、送信機と給電線は、整合しているものとする。ウ アンテナと給電線のインピーダンス整合がとれているとき、給電線の電圧定在波比(VSWR)の値は、0 (零)である。

正答 (2)
正答は (2)。誤っている記述です。 【結論】 電圧定在波比(VSWR)は、給電線上の電圧の最大値と最小値の比です。反射係数をΓとすると、  VSWR = (1 + |Γ|) ÷ (1 - |Γ|) 整合がとれていればΓ = 0なので、VSWR = 1 ÷ 1 = 1です。「0(零)」は誤りです。VSWRは1以上の値をとり、1に近いほど整合が良い状態です。 【記述ア〜オのまとめ】 ア 定在波が生じない  正しい イ 反射波が生じない  正しい ウ VSWRの値は0(零)  誤り(1になる) エ アンテナへ供給される電力が最大  正しい オ アンテナの入力インピーダンスと給電線の特性インピーダンスが等しい  正しい

出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 B-5 ウ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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