特殊環境と身体への影響の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第104問
特殊環境と身体への影響の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)高温環境熱産生の増加
- (2)低温環境熱けいれん
- (3)高圧環境酸素中毒
- (4)低圧環境肺換気量の低下
- (5)無重力環境骨量の増加
正答 (3)
正答は (3)。正しい組合せはこれです。
高圧の環境(潜水など)で、高い分圧の酸素を吸い続けると、酸素中毒(けいれん、肺の障害など)が起こります。高圧の環境では、窒素酔いや、急に浮上したときの減圧症(潜水病)にも注意します。
【ほかの選択肢】
(1) 高温環境では、熱を逃がすため皮膚の血管が広がり、発汗が増える。熱の産生は増えず、むしろ抑えられる 誤り
(2) 熱けいれんは、高温環境で大量の汗をかき、水だけを補って血中のナトリウムが薄まって起こる。低温環境ではない 誤り
(4) 低圧環境(高地)では、酸素が少ないので呼吸が深く速くなり、肺換気量は増える 誤り
(5) 無重力環境では、骨に重力の負荷がかからないので、骨からカルシウムが溶け出して骨量は減る 誤り
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問104(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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