ストレスの汎(全身)適応症候群に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第105問
ストレスの汎(全身)適応症候群に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)警告反応期のショック相では、血糖値が上昇する。
- (2)警告反応期のショック相では、血圧が低下する。
- (3)警告反応期の反ショック相では、体温が低下する。
- (4)抵抗期では、新たなストレスが加わると抵抗力は強くなる。
- (5)疲はい期では、ストレスに対して生体が適応力を獲得している。
正答 (2)
正答は (2)。正しいのはこれです。
セリエの汎適応症候群では、強いストレスを受けた直後の警告反応期のショック相で、血圧・体温・血糖値が下がり、体が一時的に打撃を受けた状態になります。
【ほかの選択肢】
(1) ショック相では血糖値は下がる。上がるのは、そのあとの反ショック相 誤り
(3) 反ショック相では、アドレナリンや糖質コルチコイドが増え、体温・血圧・血糖値が上がって防御の態勢になる 誤り
(4) 抵抗期は、そのストレスには抵抗力が高まっているが、ほかの新たなストレスに対する抵抗力は弱くなる 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(5) 疲はい期は、ストレスが長く続いて適応の力が尽き、抵抗力が落ちる時期。適応力を獲得しているのではない 誤り
【汎適応症候群の3期】
警告反応期(ショック相 → 反ショック相)→ 抵抗期 → 疲はい期
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問105(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前の部」のほかの問題
- 2012年(平成24年) 第101問生活習慣病予防に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2015年(平成27年) 第79問食物繊維・難消化性糖質の生理的効果である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 2016年(平成28年) 第55問植物とその毒成分の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2018年(平成30年) 第40問血液系に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 2026年(令和8年) 第27問消化器疾患に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 2012年(平成24年) 第17問地域保健行政に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
スポンサーリンク

