栄養教育を受けたことが、地域(コミュニティ)のエンパワメントへと展開した事例である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第111問
栄養教育を受けたことが、地域(コミュニティ)のエンパワメントへと展開した事例である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)食教育を受けた大学生が、地域の安全・安心な食材を選び、自分で料理を作るようになった。
- (2)病院で減塩教育を受けた患者が、減塩食レシピを地域の料理コンテストに応募した。
- (3)保健指導を受けた者が、健康に配慮した地域の飲食店を選ぶようになった。
- (4)地域での糖尿病教室の受講者が、食生活を見直し、手作り弁当を持参するようになった。
- (5)食育講演会の参加者が、地域で自主グループをつくり、食育活動を進めた。
正答 (5)
正答は (5)。地域のエンパワメントへと展開した事例はこれです。
コミュニティのエンパワメントは、住民が自分たちの問題に気づき、互いにつながって、自分たちの力で地域の環境や活動を変えていくことです。講演会の参加者が自主グループを作って地域で食育活動を進めるのは、個人の学びが地域の活動へ広がった例です。
【ほかの選択肢】
(1) 大学生が自分で食材を選び料理を作るようになったのは、個人の行動の変化 誤り
(2) レシピをコンテストに応募したのは、個人の行動。地域の人々が力を合わせて変化を起こしたものではない 誤り
(3) 健康に配慮した飲食店を選ぶようになったのは、個人の行動の変化 誤り
(4) 手作り弁当を持参するようになったのは、個人の食行動の変化 誤り
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問111(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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