嚥下障害に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第147問
嚥下障害に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)パーキンソン病は、原因となる。
- (2)咽頭期の障害では、食物の捕捉ができない。
- (3)評価法には、水飲みテストがある。
- (4)直接訓練では、食物を用いる。
- (5)肺炎の原因となる。
正答 (2)
正答は (2)。これが誤りです。
摂食・嚥下の過程は、先行期(認知期)・準備期・口腔期・咽頭期・食道期に分けられます。食べ物を口に取り込む(捕捉する)のは準備期(口に入れて噛み、食塊をつくる時期)の働きです。咽頭期の障害では、嚥下反射が起こりにくく、むせ・誤嚥が起こります。
【ほかの選択肢】
(1) パーキンソン病は、嚥下に関わる筋の動きが悪くなり、嚥下障害の原因になる。脳卒中も代表的な原因 正しい
(3) 評価には、水飲みテスト、反復唾液嚥下テスト、嚥下造影検査(VF)、嚥下内視鏡検査(VE)などがある 正しい
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(4) 直接訓練は、実際に食べ物を使って行う訓練。食べ物を使わないものは間接訓練 正しい
(5) 食べ物や唾液が気管に入ると、誤嚥性肺炎の原因になる 正しい
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問147(厚生労働省 公表)出典元ページ
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