日本人の食事摂取基準(2010年版)において、推定平均必要量(EAR)が、たんぱく質摂取量当たりで算定されたビタミンであ…

午前の部 第93問

日本人の食事摂取基準(2010年版)において、推定平均必要量(EAR)が、たんぱく質摂取量当たりで算定されたビタミンである。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (2)
正答は (2)。たんぱく質摂取量当たりで算定されたのはビタミンB₆です。 ビタミンB₆(ピリドキサールリン酸)は、アミノ酸のアミノ基転移などに働く補酵素です。たんぱく質を多くとるほど必要量が増えるので、食事摂取基準2010年版では、血漿のピリドキサールリン酸濃度を保てる量をたんぱく質摂取量当たりで求め、それに参照たんぱく質摂取量を掛けて算定しています。 【ほかの選択肢】 (1) ビタミンB₁は、エネルギー代謝に関わるので、エネルギー摂取量当たり(1,000 kcal当たり)で算定 誤り (3) ビタミンB₁₂は、悪性貧血の患者の治療に必要な量などから、1日当たりで算定 誤り
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(4) 葉酸は、赤血球の葉酸濃度などを保つ量から、1日当たりで算定 誤り (5) ビタミンCは、心臓血管系の疾病予防・抗酸化の作用が期待できる血漿濃度から、1日当たりで算定 誤り 【算定の基準のまとめ】 エネルギー当たり ビタミンB₁、ビタミンB₂、ナイアシン たんぱく質当たり ビタミンB₆

出典:第28回 管理栄養士国家試験 問93(厚生労働省 公表)出典元ページ

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