日本人の食事摂取基準(2010年版)における妊婦の付加量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第95問
日本人の食事摂取基準(2010年版)における妊婦の付加量に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)妊娠中の最終体重増加量を6 kgとしている。
- (2)泌乳量を考慮している。
- (3)胎児発育に伴う蓄積量を考慮している。
- (4)エネルギーの付加量は、妊娠中期に最も多い。
- (5)カルシウムの付加量は、妊娠末期に設定されている。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
食事摂取基準2010年版では、妊婦の付加量は、胎児の発育に伴って母体と胎児に蓄積される量(たんぱく質・鉄など)を考えに入れて決めています。
【ほかの選択肢】
(1) 2010年版では、妊娠中の最終的な体重増加量を11 kgとして算定している。6 kgではない 誤り
(2) 泌乳量を考慮するのは授乳婦の付加量。妊婦ではない 誤り
(4) エネルギーの付加量は、初期+50 kcal、中期+250 kcal、末期+450 kcalで、末期が最も多い 誤り
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(5) 妊娠中はカルシウムの吸収率が上がるので、2010年版では妊婦のカルシウムの付加量は設定されていない 誤り
※2015年版・2020年版でも、エネルギーの付加量は初期+50、中期+250、後期+450 kcalで、カルシウムの付加量は設けられていません。
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問95(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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