栄養アセスメントに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第90問
栄養アセスメントに関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)尿中尿素排泄量は、高たんぱく質食摂取で増加する。
- (2)尿中クレアチニン排泄量を用いて、推算糸球体濾過量(eGFR)を算出する。
- (3)上腕筋面積は、内臓脂肪量を反映する。
- (4)血清アルブミン値は、骨格筋量を反映する。
- (5)血清トランスサイレチンは、静的栄養アセスメントの指標である。
正答 (1)
正答は (1)。正しいのはこれです。
たんぱく質の窒素は、主に尿素として尿中に排泄されます。高たんぱく質の食事をとると、分解されるアミノ酸が増えるので、尿中尿素の排泄量は増えます。尿中尿素窒素は窒素出納の推定に使われます。
【ほかの選択肢】
(2) eGFRの算出 血清クレアチニン値と年齢・性別から計算する。尿中クレアチニンの排泄量は、筋肉量の推定(クレアチニン身長係数)に使う 誤り
(3) 上腕筋面積 上腕周囲長と上腕三頭筋皮下脂肪厚から求め、骨格筋量(体たんぱく質の量)を反映する。内臓脂肪量ではない 誤り
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(4) 血清アルブミン値 内臓たんぱく質の指標。骨格筋量を反映するのではない 誤り
(5) 血清トランスサイレチン(プレアルブミン) 半減期が約2日と短い急速代謝回転たんぱく質(RTP)で、短期間の変化を見る動的栄養アセスメントの指標 誤り
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問90(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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