平均寿命、平均余命及び健康寿命に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第4問
平均寿命、平均余命及び健康寿命に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)平均寿命は、その年に死亡した人の年齢を平均して算出できる。
- (2)乳児の死亡率が低下すると、平均寿命も低下する。
- (3)40歳の平均余命に40を加えた値は、平均寿命より大きい。
- (4)100歳の平均余命は、算出できない。
- (5)健康寿命は、人口動態統計から算出できる。
正答 (3)
正答は (3)。40歳の平均余命に40を足すと、平均寿命より大きくなります。
平均寿命は0歳の平均余命で、乳幼児期や若いうちに亡くなる人も含めた値です。40歳の平均余命は、40歳まで生き延びた人だけが対象なので、40を足した「生きる年齢の見込み」は平均寿命より大きくなります。
【ほかの選択肢】
(1) 死亡した人の年齢の平均で算出できる 平均寿命は、年齢別の死亡率から作る生命表で求める。死亡者の年齢の平均ではない 誤り
(2) 乳児死亡率が下がると平均寿命も下がる 乳児の死亡が減れば平均寿命は延びる 誤り
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(4) 100歳の平均余命は算出できない 生命表では100歳以上の平均余命も計算されている 誤り
(5) 健康寿命は人口動態統計から算出できる 健康寿命は、生命表の死亡の情報に、国民生活基礎調査の「健康上の問題で日常生活に影響がない」という回答の割合を組み合わせて計算する(サリバン法)。人口動態統計だけでは出せない 誤り
出典:第30回 管理栄養士国家試験 問4(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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