経腸栄養補給法が禁忌となる患者である。正しいのはどれか。1つ選べ。…

午後の部 第117問

経腸栄養補給法が禁忌となる患者である。正しいのはどれか。1つ選べ。

正答 (4)
正答は (4)。下部消化管の完全閉塞では、経腸栄養は禁忌です。 経腸栄養は、腸が働いていれば使うのが原則です。腸が完全にふさがっていると、入れた栄養剤が先へ進まず、嘔吐・腸の拡張・穿孔の危険があるので使えません。この場合は静脈栄養を行います。 【ほかの選択肢】 (1) 口腔がん術後 口から食べられなくても腸は使えるので、経鼻胃管などで経腸栄養を行う 誤り (2) 食道がんによる通過障害 胃瘻や腸瘻から経腸栄養を行える 誤り (3) 胃食道逆流症 注入の速度や体位を工夫したり、空腸へ投与したりすれば経腸栄養を行える 誤り (5) 脳卒中後の意識障害 口から食べられないので、経腸栄養のよい適応 誤り

出典:第30回 管理栄養士国家試験 問117(厚生労働省 公表)出典元ページ

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