25%ブドウ糖基本輸液1,400 mL、総合アミノ酸製剤600 mL、脂肪乳剤200 mLを投与した。この時の非たんぱく…

午後の部 第127問

25%ブドウ糖基本輸液1,400 mL、総合アミノ酸製剤600 mL、脂肪乳剤200 mLを投与した。この時の非たんぱく質熱量/窒素比(kcal/g)である。正しいのはどれか。1つ選べ。ただし、エネルギー量は、ブドウ糖及びアミノ酸を4 kcal/g、脂肪乳剤を200 kcal/100 mL、総合アミノ酸製剤の窒素量を3 g/200 mLとする。

正答 (3)
正答は (3)。非たんぱく質熱量/窒素比は200です。 【計算】 ブドウ糖:1,400 mL×25%=350 g、350 g×4 kcal/g=1,400 kcal 脂肪乳剤:200 mL×200 kcal/100 mL=400 kcal 非たんぱく質熱量=1,400+400=1,800 kcal 窒素量:600 mL×3 g/200 mL=9 g 非たんぱく質熱量/窒素比=1,800÷9=200 アミノ酸のエネルギーは非たんぱく質熱量に入れません。たんぱく質(アミノ酸)を体たんぱく質の合成に使ってもらうために、それ以外のエネルギー源(糖質・脂質)が十分にあるかを見る指標だからです。
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【ほかの選択肢】 (1)(2)(4)(5) 上の計算の値(200)に合わない。脂肪乳剤のエネルギーを落とす、アミノ酸のエネルギーを入れる、窒素量を取り違えるなどの誤りに注意 誤り 【目安】 ふつうの患者で150〜200程度、腎不全などたんぱく質を制限するときは300〜500程度、侵襲の大きいときは100〜150程度とされます。

出典:第28回 管理栄養士国家試験 問127(厚生労働省 公表)出典元ページ

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